大磯町 津波避難訓練 が行われました
日時:令和元年(2019年)11月9日(土) 午前9時〜
どんよりした空のもと、津波避難訓練が、大勢の方の参加をいただき開催されました。
例年同様、安否旗の確認訓練も行われました。
「いっとき避難場所」に参加の方々には、参加記念品として「非常用簡易ライト」が配布されました。
その後、午前10時からは、大磯港で開催の、大磯町主催の津波対策訓練に参加しました。
「大磯町 津波避難訓練」の配布の案内文書はここをクリック→
2018年6月の「大磯町 津波避難訓練」の紹介ページはここをクリック→
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馬場地区いっとき避難場所(東海大学大磯病院西側駐車場) <海抜25m以上>
(避難人数の集計と、本部への報告)
馬場地区いっとき避難場所2(神揃山)<海抜28m以上>
(事前に草刈りを行っていました)
馬場地区いっとき避難場所3(こゆるぎ喜楽園駐車場)<海抜19m>
<参考> 神奈川県、大磯町主催 津波対策訓練 写真 |
大磯町の近辺には、東西に大きな河川があり、震災時には外部からの交通が遮断されることが想定されます。反面、南側は相模湾に面しているので、海側から大磯港を利用した避難や救出、救助、救援物資の輸送などが必須となります
津波対策訓練では、陸・海上自衛隊、海上保安庁、県警察本部、自治体消防をはじめとし各種団体が一堂に大磯港に集結し訓練を行いました。
神奈川県ホームページ「令和元年度津波対策訓練」はここ→
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