馬場地区ごみ集積場実態調査について
平成29年11月22日
馬場地区推進員 中村輝夫
1)はじめに
平成29年9月27日の第4回おおいそ廃棄物減量化等推進交流会のグループ別話し合いのなかで当Dグループ(西小磯東・西・中丸・馬場の4地区)はごみ集積場の実態調査をすることにした。
2)集積場実態調査
集積場の環境・状態について次の3つに別けて調査した。
A ブロック、金網の用具で設置されている集積場 (良好な集積場)
B ネット等で立体的に組み立てている集積場 (スペースは有り、改善の余地はある)
C ネットをかぶせるだけの集積場 (道路脇、道路上、歩道上でスペースも小さく改善も難しい集積場)
3)調査日・調査員
平成29年10月及び11月・推進員 中村
4)調査結果
集積場全73か所あり
A 42か所
B 9か所
C 22か所 であった。
5)考察
私見ではあるが、良好な集積場Aが多かった。集積場利用者で費用を分担し改善されていて集積場を清潔に維持管理する気運がうかがえられた。
スペースは有り、改善の余地はあるBの集積場が9か所あり改善に向け活動したい。
道路脇、道路上、歩道上でスペースも小さく改善も難しい集積場Cの22か所は当面様子を観ることにしたい。馬場公園周辺の集積場については美観上からもぜひ改善したい。(3か所)
6)今後の展開
調査結果を町内会に照会し改善できるところから改善を図りたい。
7)添付資料
・馬場地区町内 ごみ集積場所調査表
・ごみ集積場写真
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