5月4日に、国府祭のための露祓い(ヤトサカエ・道清め)・浜降りが行われました。
各神社が通られる国府境から神揃山までの道を清める行事で、のぼり旗を持った子供たち、神社役員、神職の方々が行列を作り、六所神社から国府境、逢親場、神揃山を経て、こゆるぎの浜に出て「浜降りの神事」が行われました。 |
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露祓いの道順です。前日の雨で不動川/葛川の流量が増へ、
通路の一部(橋の下)が通行できなくなり、副(予備)の順路を使用しました。
どちらの順路を使うかは、当日、中丸地区の神社役員が下見を行い決めます。
国府祭・露祓い 正(A)コース 国府祭・露祓い 副(B)コース
国府祭・総社宮立ち行列コース(往路・5月5日)
このkmzファイルをクリックすると、Google Earth上に副順路を描画します→
このkmzファイルをクリックすると、Google Earth上に主順路を描画します→
(地図は、主順路の一部で、上図のオレンジの部分です)
(kmzファイル(GPSデータ)を利用するには、 Google Earth ソフトウェア(無償)が必要です。)
出発の準備。先頭は「大麻」、次は「神籬樹」「清砂桶」「水色社名旗」「紺色社名旗」と続きます。
国府の境(大磯町と二宮町の町境)
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神揃山を登ります
こゆるぎの浜で、波打ち際に幣を立て、祝詞を奏上した後で砂をすくう浜降りの神事
お清めの砂を「清砂桶」に入れて運びます
お清めの砂を撒き、逢親場(馬場公園)をお清め
この後、行列は六所神社まで戻ります
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昭和39年(1964年)頃の相模 国府祭のページはここをクリック→
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