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馬場・救急救命講習会・2023年・開催
馬場「救命救急講習会・2023年」が行われました
 馬場地区・馬場自主防災会では、これまでにも定期的に「救命救急講習会」(救命入門コース)を行ってきました。
しかし、ここ数年はコロナ感染予防のため、講習会開催を中断していましたが、今回は、「役員、町内会長」を対象に開催し、29名の方が参加しました。

 日時:令和5年(2023年)2月12日(日) 9:00〜11:00まで
 場所:馬場老人憩の家 一階和室
 参加者:地区役員、町内会長、自主防災会員

 講習内容及び指導員(90分コース):
  @緊急時の心肺蘇生とAED使用方法についての体験講習
  A大磯町消防署員による指導
  B講習終了後、「救命入門コース参加証」を授与
 「馬場憩の家にAEDが設置」のページはここをクリック→→

救命入門コース: 呼吸や心臓が止まった時に必要な「心肺蘇生法」と「自動体外式除細動器(AED)の取扱い」について、実技を通じて学ぶ救命講習の入門的な講習。90分の講習時間。
 写真をクリックすると、大きな(高分解能)写真を表示します。表示までに時間がかかる場合があります。


大磯町消防署員--今回の講習会の指導員


参加者に救命救急とAEDの使い方説明



模範実技風景

 
 
 
参加者全員が、一人一人が実習

 
講習終了後、「救命入門コース参加証」をいただきました


次の目標は、「普通救命講習」


お疲れさまでした!



ポイントは:

1.声をかける
 周りの安全や倒れた人の反応を確認。
2.周囲の助けを呼ぶ
 救急車とAEDの手配を依頼。CPRを交代してできるように多くの人を集める。
3.CPR(*)を行う
 倒れた人の胸とお腹の動きを見て呼吸をしていなかったらCPRを行う。
 呼吸があるかわからないときもCPRを行う。
4.CPRをたえまなく続ける
 AEDが到着した際---AEDの電源を入れ、装着する
 AEDの音声ガイダンスに従って操作する。パッドの装着を行う際も、CPRを続ける。

(*)CPR(cardio pulmonary resuscitation)は、心肺蘇生法の総称で、一般的に心臓マッサーシ゛と 呼は゛れる胸骨圧迫と人工呼吸。

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