馬場地区は神奈川県大磯町の西部にあり、13町内会で構成されています。
”馬場”の読み方は”ばんば”です。
町内会は、東側から順に……
東美丘東
(とみおか・
ひがし) |
東美丘西
(とみおか・
にし) |
神山東
(かみやま・
ひがし) |
神山南
(かみやま・
みなみ) |
神山西
(かみやま・
にし) |
南町
(みなみまち) |
南新町
(みなみしんまち) |
桜見東
(さくらみ・
ひがし) |
桜見西
(さくらみ・にし) |
桜見南
(さくらみ・
みなみ) |
祇園塚北
(ぎおんづか・
きた) |
祇園塚中
(ぎおんづか・
なか) |
祇園塚南
(ぎおんづか・
みなみ) |
|
|
|
「大磯町は、神奈川県のほぼ中央に位置し、南は相模湾に臨み、北は高麗山や鷹取山に代表される大磯丘陵に囲まれた東西に長い町域を持ち、その町域は大磯地区と国府地区に大きく分けられる。大磯地区は中世以来、東海道沿いの宿場として栄え、国府地区は、とりわけ相模国最後の余綾(よろき)国府として古くから特有の歴史と文化が展開されてきた。気候温暖な自然環境に特徴づけられた両地区は近現代に入って別荘地や住宅地としてにぎわい経済・文化・環境等あらゆる面で、大きく変貌・発展し現在に至っている。」
『大磯町発行・「大磯町史11」別編ダイジェスト版 おおいその歴史』より引用。
地区の南部を東海道線(JR)が 走り、その南には東海道(国道1号線)が通り、早くから交通の便も良く、さらに南には海(相模湾)に面しています。
また、相模の国府が置かれていたと推定され、そのころを想わせる祭事として、六所神社を総社とした「国府祭(コウノマチ)」というお祭りが毎年盛大に行われています。
『大磯町発行・「大磯町史民俗調査報告書三」 国府の民俗(三)−国府本郷・国府新宿・石神台地区−』より引用。
馬場地区は国府地区の一部で、住所表示では「国府本郷」の大部分と、「生沢」「月京」の一部で構成されています。
近くには、旧吉田茂邸や、大磯ロングビーチ、大磯運動公園などがあります。
自然に囲まれた環境ではあるものの、日々の生活に必要な施設は、徒歩10分圏内にあります(次に一部を記載。地区の中央部からの所要時間)。
神奈中バス停留所、国府保育園、国府小学校、国府中学校、ファミリーマート、セブンイレブン、クリエイトSD、ヤオマサ、馬場公園、大磯城山公園、湘南大磯病院、他。
|
馬場を流れる不動川から、丹沢、大山を眺める(マウスを重ねると冬景色を表示)
町内会は、主に馬場老人憩の家や馬場公園で活動しています。
主に、屋外活動の拠点、馬場公園。盆踊りなどが開催されます |
|
主に、屋内活動の拠点、馬場老人憩の家。文化祭などが開催されます |
|
「源頼朝ゆかりの鎌倉道〜〜馬場地区の古道」は、ここをクリック→
「馬場・桜のある風景」は、ここをクリック→
|
「馬場の散歩道ーー太平洋岸自転車道は、ここをクリック→
|
馬場平成史 pdf・HS版
掲載写真の多くに、高分解能写真へのリンク<ホットスポット:青枠付き>(画像をクリックすると、大きな画像を表示します。)がついています。
ネットワーク接続環境で、写真をじっくり見たい方にお勧めです。 右図をクリック→
なお、pdf版の「各種役員名簿」ページについては、ボカシをかけています。
馬場平成史 pdf・DL版 →ここをクリック
(上記リンクがついていません。通常版です。)
|
|
|
「馬場地区の掲示板・移設・新設、ここをクリック→
|
|
馬場憩の家には、入口を入った直ぐの場所に、AEDが設置されています。
|
↑画像をクリックすると、大きな画像を表示します。→ |
|
憩いの家は盗難防止の観点から、カギがかけられていますが、町内会役員(三役、町内会長)に連絡することで、簡単にカギを開けることができます(鍵の保管場所の暗証番号をお伝えします)
AEDのバッテリー交換は、2年毎に大磯町が実施しています。
また、馬場自主防災会では、消防署の協力を得て、AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法の講習会を定期的に行っています。組長の方々には回覧でご案内をしていますので、是非、参加いただくようお願いいたします。 |