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大磯町 総合防災訓練--2019年
大磯町総合防災訓練--2019年 がおこなわれました
   大磯町総合防災訓練<安否確認訓練及び、国府小学校避難所初期開設訓練>が、令和元年(2019年)9月29日(日) 午前8時30分から行われました。
 関係各位のご協力に感謝いたします。

昨年は、台風による悪天候のため、国府小学校避難所開設訓練を行うことができませんでしたが、今年は好天に恵まれ訓練を無事に行うことができました。

安否確認訓練の内容は、地区より各戸に配布された案内資料をご覧ください。クリック→
 
安否旗
 
大磯町・馬場地区では、年に約2回の防災訓練を行っています。 また、必要に応じて他の訓練も行い、災害時の避難などがスムーズに行えるようにしています。
 1.大磯町総合防災訓練及び、国府小学校避難所初期開設訓練(年1回)
   主に、安否確認訓練を行い、その後、国府小学校などで避難所開設訓練などを行います。開設訓練は、国府小学校を避難所とする4地区の合同で行われます。
 2.土砂・津波避難訓練(年1回)
   いっとき避難所に避難し、安全が確認された後、馬場公園に移動し炊き出し訓練などを行います
 3.四地区合同 避難所開設訓練(不定期)
   訓練不足と感じられた場合など、随時行われます。安否確認、避難訓練、避難所開設訓練などがあります。
 2018年の「大磯町総合防災訓練<馬場>」の写真はここをクリック→
 写真をクリックすると、大きな(高分解能)写真を表示します。表示までに時間がかかる場合があります。


住民の皆さんは、安全を確認後、安否旗を外から見える場所に掲出します。


各組長は受け持ち区域の皆さんと協力し組内の安否確認を行い、町内会長に報告します。



町内会長は、馬場老人憩の家に設置された自主防災会本部に報告します。
自主防災会本部の情報班員は、地区内のすべての安否を集計します。


国府小学校避難所初期開設訓練風景
国府小学校避難所の校庭に集合し、体育館の安全確認が終わるのを待ちます。


待つあいだに、訓練方法や、注意事項の説明。



総合受付(来訪者管理)及び、地区別避難者受付




体育館内での避難者(馬場、中丸、月京、新宿の地区)


負傷者の搬送訓練(今年は、新宿地区が担当)



防災備蓄倉庫の一部(国府小・体育館裏)の入口とその内部


馬場自主防災会の会員……訓練終了後のひと時




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