令和元年5月5日に、相模国府祭が行われました。大磯町の国府本郷に、相模の六社が集う祭典です。現在、神奈川県の無形民俗文化財に指定されています。
参加神社は次の通りです。なお、◎印の神社は大神輿の巡行がありました
総社 六所神社 ◎
一之宮 寒川神社
二之宮 川匂(かわわ)神社 ◎
三之宮 比々多(ひびた)神社
四之宮 前鳥(さきとり)神社
一国一社・五之宮格 平塚八幡宮 ◎
場所 六所神社、神揃山、馬場公園(逢親場、大矢場)
相模国府祭・六社の紹介は、ここ→表裏
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総社(六所神社)行列の順路の紹介や、神事については、
「相模 国府祭2018年」もあわせてご覧ください。 ここをクリック→ |
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2018年国府祭/露祓い(道清め)・浜降りのページはここをクリック→ |
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昭和39年(1964年)頃の相模 国府祭のページはここをクリック→ |
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昭和の「国府祭・記念スタンプ」の紹介ページはここをクリック→ |
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5月5日の国府祭に先立ち、新宿、中丸、馬場地区の子どもたちを中心に、道清めが行なわれました。今年は、途中で突然の雨に降られ、合羽も間に合わず、びしょぬれになっての道清めでした。 |
露祓い、出発前の注意事項などの説明 いよいよ、出発
子ども会役員も同行
子ども達に続いて、神社役員、神職の方々も同行。大行列になります
神揃山を経由
「こゆるぎの浜」で、「浜降りの神事」が行われます
お清めの砂で、逢親場を清めます
各社1名の総社奉迎使が出て、総社である六所神社に出向く、「七度半の使い」。
奉迎使を受けた六所神社では「総社宮立」を行い、奉迎使先導で「逢親場(馬場公園)」へ向け出立します。
行列は、今年度当番の馬場地区神社役員と、神職、3地区の子どもたちが中心になります。当番は、馬場地区、新宿地区、中丸地区役員が1年毎に交代で務めます。 |
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行列、出発前の一時、伝統衣装に着替え記念写真撮影
大磯町長(国司)、六所神社宮司も準備完了
神職に続いて、神社役員、子ども……が行列
やはり、神輿は圧巻!
まとめて写真をアップ!!
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