馬場「救命救急講習会・2024年」が行われました
馬場地区・馬場自主防災会では、これまでにも定期的に「救命救急講習会」を行っています。
今回は、「役員、町内会長、ゆめクラブ会員」を対象に、「救命救急講習会」の救命入門コースを開催し、20名の方が参加しました。
日時:令和6年(2024年)2月12日(月・振替休日) 9:30〜11:00
場所:馬場老人憩の家 一階和室
参加者:地区役員、町内会長、自主防災会員、ゆめクラブ会員
講習内容及び指導員(90分コース):
@緊急時の心肺蘇生とAED使用方法についての体験講習
A大磯町消防署員による指導
B講習終了後、「救命入門コース参加証」を授与
「救命救急講習会・2023年」の紹介ページへはここをクリック→→
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救命入門コース:
呼吸や心臓が止まった時に必要な「心肺蘇生法」と「自動体外式除細動器(AED)の取扱い」について、実技を通じて学ぶ救命講習の入門的な講習。90分の講習時間。
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救命救急講習会の開催案内
今回の講習会の指導員<大磯町消防署員の方々>
参加者に救命救急とAEDの使い方説明
指導員による模範実技風景の動画です
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参加者全員が、3組に分かれ、一人一人が実習
講習に使用した、AED本体
参加者の実習風景の動画です
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講習終了後、「救命入門コース参加証」をいただきました
次の目標は、「普通救命講習」、3時間の講習。
さらに、上級救命講習(8時間)もあります
お疲れさまでした!
ポイントは:
1.声をかける
周りの安全や倒れた人の反応を確認。
2.周囲の助けを呼ぶ
救急車とAEDの手配を依頼。CPRを交代してできるように多くの人を集める。
3.CPR(*)を行う
倒れた人の胸とお腹の動きを見て呼吸をしていなかったらCPRを行う。
呼吸があるかわからないときもCPRを行う。
4.CPRをたえまなく続ける
AEDが到着した際---AEDの電源を入れ、装着する
AEDの音声ガイダンスに従って操作する。パッドの装着を行う際も、CPRを続ける。
(*)CPR(cardio pulmonary resuscitation)は、心肺蘇生法の総称で、一般的に心臓マッサーシ゛と 呼は゛れる胸骨圧迫と人工呼吸。
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