大磯 馬場地区  町内会 本文へジャンプ
大磯町 総合防災訓練--2021年
安否確認訓練--2021年 がおこなわれました
   6月27日(日)午前8時30分〜
 今回の総合防災訓練は、地区実施の安否確認訓練でしたが、無事に終了しました。天気予報は雨でしたが、持ち直し、晴れのち曇りでした。
このため、非常用発電機などの機材点検も行うことが出来ました。

御協力頂きました方々には厚くお礼を申し上げます。

 〜訓練の流れ〜
 8:30 地震発生!身を守る防災行動を!
 8:33〜 家の中にいる家族が全員無事なら、安否旗を玄関など外から目立つ場所に掲出
 *防災行政無線の放送は行いませんでした

 詳細は、町内各戸配布書をご覧ください→→ここをクリック
 


安否旗
 
大磯町・馬場地区では、年に約2回の防災訓練を行っています。 また、必要に応じて他の訓練も行い、災害時の避難などがスムーズに行えるようにしています。
 1.大磯町総合防災訓練及び、国府小学校避難所初期開設訓練(年1回)
   主に、安否確認訓練を行い、その後、国府小学校などで避難所開設訓練などを行います。開設訓練は、国府小学校を避難所とする4地区の合同で行われます。
 2.土砂・津波避難訓練(年1回)
   ”いっとき避難所”に避難し、安全が確認された後、馬場公園に移動し炊き出し訓練などを行います
 3.四地区合同 避難所開設訓練(不定期)
   訓練不足と感じられた場合など、随時行われます。安否確認、避難訓練、避難所開設訓練などがあります。
2019年の「大磯町総合防災訓練<馬場>」の写真はここをクリック→ 
2018年の「大磯町総合防災訓練<馬場>」の写真はここをクリック→
 写真をクリックすると、大きな(高分解能)写真を表示します。表示までに時間がかかる場合があります。


住民の皆さんは、安全を確認後、安否旗を外から見える場所に掲出します。


自主防災会は、馬場老人憩の家に自主防災会本部を設置します。


今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止も厳重に行いました。








各組長は受持ち区域の皆さんと協力し、組内の安否確認を実施し、町内会長に報告。
各町内会長は、馬場老人憩の家に設置された自主防災会本部に報告します。


自主防災会本部の情報班員は、地区内のすべての安否確認結果を集計します。



副区長はMCA無線及びタブレットを使用し大磯町へ結果を報告します。







安否確認集計と並行して、非常時に使用する機材の点検を行いました。
(機材の点検は、毎月1回定期的に行っています。)


馬場町内会:トップページへ戻る